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2024年7月

2024年7月29日 (月)

パリオリンピック開催中

7月27日に開会式パリおりんっピックが開催しています

日本に劣らないくらい暑い日差しの中で世界各国のアスリートが頑張っています

金メダルが取れても取れなくてもこの舞台にあがるまでの努力はみんな同じだし、オリンピックの舞台に上がれなかったアスリートも沢山います

メジャーな競技もマイナーな競技もふくめて世界中の目がこの大会にそそがれています

約2週間、世界の祭典に酔いしれましょう!

ここでパリオリンピックで気になるニュースの中から、「選手村の食材が足りない」という話があります。

https://www.nikkansports.com/olympic/paris2024/ceremony/news/202407270001870.html

これは組織委員会の準備不足のためなのか、予算に関係なのか、まったく別の要因なのか、原因については不明なのですが

身体が資本のアスリートたちにとって食事はなによりも大切なので期間中に改善できることを祈るのみです

1964年の東京オリンピックの時は、選手村で提供される食事が各国選手に不人気で大変苦労したようですが、開催期間中に食事の中の塩分を通常より多めに加えたところ、外国人選手にも好評になり、たくさん利用してもらえたというエピソードもあります

開会式もそうだったのですが、国によって考え方がちがうわけですから、外国人の視点や意見も取り入れながらより良い大会になってもらえたらしいかなと思います。

 

2024年7月10日 (水)

水冷式ジャケットに注目

連日の猛暑の中、暑さに耐えながら作業をしなくてはいけない仕事がたくさんあります

工事現場などの屋外作業や電気電源のつかえない屋内工事、倉庫作業などは猛暑の中で体を動かす仕事となりますので

身体にかかる負担も相当なものになります

弊社でも倉庫内に空調設備など導入していますが、それでもこの猛暑は非常に厳しいと感じています

ジャケットの中に送風機を取り付けた空調ジャケットがここ数年こうした厳しい暑さに対応するため使う人がふえています

さらに最近ではこうした空冷式に加え、水冷式のジャケットも使われているようです

空冷式はジャケット内の送風機から送られる風で汗を気化させて体を冷やすという仕組みですが、この水冷式はジャケット内にめぐるパイプに冷たい水を通して体を冷やすという仕組みです

空冷式は外気を体に当てるだけなので、汗をかいていないと涼しさを感じることができないのですが、水冷式は直接冷たい水を体に接触させて冷やすという利点があります。

ただし氷水をジャケットにセットした場合、冷たさを感じる時間は2時間程度になるようです

また、ジャケット内に水が通るため、ジャケットその物の重量も700g以上となり、酷暑の中で重量のあるジャケットを羽織り続けないといけなくなります

今度、さまざまな暑さ対策の製品が実用化されていくと思いますが、徐々に自動車のラジエターのような構造に近づいていると感じています

もっと軽くて、どんな状況でも扱いやすく、かつ体感温度を低くできる製品が出回るのも近いのではないでしょうか

2024年7月 1日 (月)

ひまわりユアハンズ夏季休暇のご連絡

ひまわりユアハンズ夏季休暇期間は下記の通りとなっております

 

 

ひまわりユアハンズ 加工1課(衣料部)・加工3課(成島工場)・大新田倉庫

 

2024年8月10日~12日 および8月14日~15日 および8月17日~18日

 

 

 

ひまわりユアハンズ 加工2課(食品部)

 

2024年8月11日~8月15日

 

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