厳しい暑さがもたらした世の中の変化
厳しい暑さがつづいています。
ここ館林も連日35℃以上の気温がつづき、38℃越えの気温も頻繁に発生しています
非常に仕事がしづらく、熱中症に最大限の注意をする必要があります。
こんな暑さの中、先日開催された館林の七夕まつりに子供達と行ってきました。
夜店のならぶ縁日で気が付いたのが、マスクを着けている人がすごく少なくなった事。
マスクを着けていた人は全体の1割程度でしょうか。コロナの扱いが5類に変わり、認識もただのカゼに近い物に変わって
それでもしばらくの間はマスクを常用する人の割合が高かったと思いましたが、ここにきてグッとマスク無しの人が増えたように思います。
そういえばこの厳しい暑さの中、マスクを着けて外で何かをするというのは大変な負担だと思います。
この暑さがきっかけで常用していたマスクをしなくなった人も沢山いるのではないでしょうか。そういった意味ではこの酷い暑さもコロナ後の生活変化の為のきっかけになっているのかもしれません。
しかし、老人介護施設などではいまだに厳しいコロナ対策をしているところもあるようです。お年寄りや持病を持つ方々にとってはコロナはまだ怖い病気だと思います。
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