全国安全週間
職場での労働災害防止活動を促進するために準備期間 6月1日~30日本週間 7月1日~7日にて全国安全週間が実施されます
先日、安全週間への取り組みを控え館林地区の労災に関する令和5年度安全週間説明会が実施されました
労働災害防止の取り組みは、設備や環境における危険な箇所の撤廃や、導線や作業場での転倒をまねくような乱雑な管理をしないようにすることなど、会社が設備の管理として行う事柄も重要なのですが
それ以上に重要なのは従業員に対する安全意識の啓蒙活動です。
普段利用している物流機器も誤った使い方をすれば、自己やケガを引き起こす危険な道具になってしまいますし
普段なにげなく利用している設備であっても注意を怠るとやはり事故を引き起こします
事故によるケガなどで仕事が続けられなくなったり、後々障害となってしまうケースもあるわけで
取り返しのつかない状況になる前に、どのように普段働いている人たちに職場の労災に対する意識を持ってもらうか、正しい情報を常に伝える努力が必要だと思います。
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