2024年問題を乗り越えるために共同物流で対応する例
トラック中継輸送でタッグ、中間点で逆方向の他社と運転手交代…空荷なくし日帰り可能に
https://news.livedoor.com/article/detail/24451748/
食品大手のカゴメと日清製粉ウェルナは、19日から約500キロ・メートル離れた関東地方と中部地方の配送で、両社の運転手が交代する中継輸送を始める。他社と配送情報を共有する異例の連携となる。
カゴメは茨城県内の工場で生産した飲料を愛知県内の倉庫に、日清製粉は愛知県内から埼玉県内の倉庫にパスタソースなどを運んでいる
このような取り組みは今後他の企業間でどんどん増えてくると思います。
複数企業による共同物流網の整備と運用が今後の配送事業のトレンドになるでしょう。
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