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2023年6月

2023年6月24日 (土)

ムチャの代償

沈没したタイタニック号の観測をしていたアメリカの探査用潜水艦が消息不明になり

その後の捜索で海中で水圧による圧壊で乗組員全員死亡という事がわかり、世界中でこの痛ましい事故に哀悼の意が向けられています。

その後の報道で、この圧壊した調査用潜水艦は、国際基準での安全基準をクリアしていはいなく、

解雇された元従業員の話では1300mくらいの水深までしか耐えられない性能だったのではないかと言われています。

無くなった乗組員の中に、この探査用潜水艦の会社代表も乗り合わせていて

本人いわく、新しい素材と考えで作られた潜水艦ということで安全にも自信をもっていたようですが

おそらく性能的な無理もあるていど承知でタイタニック号の探査ツアーを実施していたのだと思います。

参加した一般の乗客は、この潜水艦の性能や水深4000mまで潜る事に対するリスクなど専門家ではないですからそれほど深い知識はなかったと思います。いわばこの潜水艦会社の社長を信じて乗り合わせているわけです。

無理を越してムチャな状態になっているかどうかは一時的に参加している人には判断は難しいでしょう。

あらゆるビジネスでも当てはまるのですが、この無理をしている、無茶な状態になっているという事について

無理をしている、無茶をしている当事者はそれでいままで何とかなっていたからこれからも大丈夫という漠然とした自信のようなものにしたがって行動を繰り返しがちだと思います。

しかし、この無茶は最終的にはなんらかの歪みとして大きな事故やトラブルとして表面化する事がほとんどです。

我々の仕事や生活の中に、無駄があるならそれは積極的な改善をすべきですし

なにか無茶を強いる事柄があるなら、無駄をなくすよりも先にその無茶や無理は修正する必要があると思います。

2023年6月19日 (月)

2024年問題を乗り越えるために共同物流で対応する例

トラック中継輸送でタッグ、中間点で逆方向の他社と運転手交代…空荷なくし日帰り可能に
https://news.livedoor.com/article/detail/24451748/

食品大手のカゴメと日清製粉ウェルナは、19日から約500キロ・メートル離れた関東地方と中部地方の配送で、両社の運転手が交代する中継輸送を始める。他社と配送情報を共有する異例の連携となる。

 カゴメは茨城県内の工場で生産した飲料を愛知県内の倉庫に、日清製粉は愛知県内から埼玉県内の倉庫にパスタソースなどを運んでいる


このような取り組みは今後他の企業間でどんどん増えてくると思います。
複数企業による共同物流網の整備と運用が今後の配送事業のトレンドになるでしょう。

2023年6月14日 (水)

全国安全週間

職場での労働災害防止活動を促進するために準備期間 6月1日~30日本週間 7月1日~7日にて全国安全週間が実施されます

先日、安全週間への取り組みを控え館林地区の労災に関する令和5年度安全週間説明会が実施されました

労働災害防止の取り組みは、設備や環境における危険な箇所の撤廃や、導線や作業場での転倒をまねくような乱雑な管理をしないようにすることなど、会社が設備の管理として行う事柄も重要なのですが

それ以上に重要なのは従業員に対する安全意識の啓蒙活動です。

普段利用している物流機器も誤った使い方をすれば、自己やケガを引き起こす危険な道具になってしまいますし

普段なにげなく利用している設備であっても注意を怠るとやはり事故を引き起こします

事故によるケガなどで仕事が続けられなくなったり、後々障害となってしまうケースもあるわけで

取り返しのつかない状況になる前に、どのように普段働いている人たちに職場の労災に対する意識を持ってもらうか、正しい情報を常に伝える努力が必要だと思います。

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