昭和の星がきえて
三遊亭円楽さんとアントニオ猪木さんがあいついで亡くなりました
お二人とも昭和から落語、プロレスの世界で活躍され国民的な人気者でした。
私の小学生の頃プロレスブーム真っただ中でしたので、地方に巡業に来た新日本プロレスの試合を父親と見に行った思い出があります。
テレビの向こうでしか見た事のなかったレスラー達、アントニオ猪木はひときわ大きなオーラをまとっていたように思います。
私達に元気と笑いを届けてくれたお二人が亡くなり、また昭和という時代が遠のいていくようで寂しい限りです
それとあわせて、昭和の時代はいかにテレビの発信力が強かったかあらためて感じました。
テレビを通じて、活躍している人、見慣れている人の影響力が本当に強かったと思います。
現在はテレビ以外にyoutubeやSNSなどさまざまな情報発信手段があり、人々の興味も分散されているような気がします。
円楽さんや猪木さんレベルの認知度のあるスターが今後出てくることはあるのでしょうか。
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