安倍元首相の国葬が終わりました
開催について賛否波紋が渦巻いた、安倍元首相の国葬が終わりました。
故人をしのび、生前の活動を称え、そして残された人は明日も変わらず前を向いて生きていく。
葬儀は大切な人との別れに対して、生きている人達の区切りの儀式なのだと思います。
弊社、ひまわりユアハンズは、2011年3月に社名を変更しましたが、その元であった有限会社館林メーリングは私の父親だった品川博明が若くして立ち上げた会社です。
父は2009年に逝去しましたが、残った私達社員が会社を引き継ぎ、来年で55周年を迎えようとしています。
安倍元首相の国葬で、「子供たちの未来に希望の持てる社会を作る」と安倍さんが演説している動画がありましたが
次の世代に希望を持ち、引継ぎ、幸せになってもらうことは、現生のすべての人の願いなのではないでしょうか。
社会にはさまざまな立場があり、仕事があり、役割がありますが、
先頭に立ち、導く人を称え、また、後続はその道しるべから確かな道を作り上げるという事ができなければ
より良い未来への繁栄は難しいと感じます。
先頭をゆく人を叩き、新たな道を作り出す人たちの歩みに対して、足を引っ張るような言動は何も生み出さないと思います。
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