コロナ生活が日常に浸透して
コロナ過の中、3回目の母の日を迎えました
昨年、一昨年とコロナ過の中、母の日の商戦は困難を極めたようですが、基本的に実家に帰省して祝う形の母の日をあきらめ、何か贈り物を郵送するという形で母の日を迎えた家庭が多かったようです。
今年はまだコロナ過は続いていますが、ワクチンの接種も進み、高齢者の重症化も昨年に比べるとずっと少なくなってきたという状況の中で、帰省をして母の日を祝う方が多かったと思います。
弊社のある館林市もこの五月の連休時期は、つつじが岡公園や足利フラワーパーク、佐野プレミアムアウトレットなどに来る他県の車を昨年や一昨年に比べて多く見かけました。
体感としても、今年の5月の連休は多くの方々が様々な場所に出かけて行ったと感じます。
マスクの常用、手洗い消毒、ソーシャルディスタンス
これらの対応は今更言われなくても誰もが自然に守っていて、逆にこれがないと違和感を感じるようになりました。
商流や物流もこうしたコロナ過の中の新しい生活様式に準じてきているような気がします。
夏の商戦も、昨年までのコロナを最大限まで警戒していた生活からコロナと共に生きる新らしい生活様式の中での生活にあわせて変化していく事が予想されます。
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