20年前のガラケー、20年後のスマホ
ドコモにて2026年3月 imodo,3G停波のキャンペーン動画が公開されています
https://www.nttdocomo.co.jp/special_contents/remix/top/
20年前、みなさんも使用されていたと思ういわゆるガラケーですが
2012年ごろから急激にスマホに置き換わっていきました。
ガラケー時代では音声通話やメール、写真の送受信、ちょっとした暇つぶしのゲームなど、いまのスマホでも用途としてはあまり変わらない使い方が多かったと思いますが、
現在のスマホはそれに加えて、動画の取扱いが用意にでき、さらに現金決済の道具としての扱いもガラケー時代より圧倒的に増えたと思います。
特にスマホを通じたネット通販の発注は、ガラケーの扱いの頃より圧倒的に増えて、今や主要な購入手段となっています。
流洗濯機の洗濯ネットなど取扱い量は少ないが必要な時にお店で購入しようとすると、定期便での店舗入荷を待たなくてはなりません。おそらく1週間以上は待たされるでしょう。
これがネット通販を使用することで、店舗入荷を待たなくても直接商品を手に入れる事ができます。店舗側も細かい、出荷頻度の少ない商品を店舗内に在庫することなく、直接必要な人に直送できる方がメリットが大きいと思います。
今後、10年、20年のあいだにスマホがどのように進化していくのか中々想像できませんが
おそらく、家や自動車などいままでデジタル機器と直結していなかった物や分野につながっていくようになると思います。
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