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2022年2月 7日 (月)

北京冬季五輪開幕

先週の金曜日から、中国北京で冬季オリンピックが開幕しました。

私は昔アイスホッケーをちょっとやっていた事があるので、冬季オリンピックでは毎回

男子アイスホッケーが楽しみだったのですが、前々回のソチ五輪、前回の平昌五輪、そして今回と3大会つづいて女子アイスホッケーチームが大会に出場しており、こちらも大注目となっています。

日本でのアイスホッケーはマイナースポーツなので、当然経験者も少なく、北米やロシア、ヨーロッパといった強豪国に比べて圧倒的に競技力も施設や環境も足りません。さらに男子ホッケーは激しいボディチェックが試合中発生するため、体格的に劣る日本人選手だとどうしても当たり負けしてしまい、強豪国との差が埋まらない状態です。

さらに、オリンピック出場の条件は非常に厳しく、世界ランキング上位以外はサッカーワールドカップ以上に難しい予選を突破する必要があります。アジア枠とかありません。完全実力上位だけが、しかも10チームしか出場できない狭い狭い門なのです(開催国を除くと9か国しか出場枠がない)

ですから、女子アイスホッケーチームがソチ五輪に出場できた時は、大快挙だと思いました。結果は全負でしたが、まだ世界トップとの壁はそれくらい厚かったのです。

そして今回の北京五輪、日本女子は世界ランキング6位、オリンピック予選を3度突破して五輪出場権を勝ち取りました。

2月3日のスウェーデン戦に初戦で勝利!スコアこそ3-1ですがかなりの接戦でした。デンマークにも勝利して、昨日の中国戦は惜しくもPS勝負で負け。

しかし、本当に日本女子チーム「スマイルジャパン」の躍進には目を見張ります。

オリンピック出場が奇跡だと思っていたのが、今の実力なら世界を驚かせる存在になれるかもしれません。

もう奇跡とは言わせない「スマイルジャパン」の活躍に要注目です。

逆にここ数年競技力を落としてきたかつてのアイスホッケーアジアNo1中国は今回のオリンピックにあわせて、北米出身(在中ふくむ)帰化選手を10名以上入れ、監督も北米出身と、とんでもないレベルの補強をしてきました。

中国が国家を上げて目的を達成しようとしたときの恐ろしさを垣間見る思いです。

これはスポーツだけでなく、どの分野でも言えることですが、こうした中国のなりふり構わない姿勢というのは本当に強力で、経済でも軍事でも、我々の想像を超えるスケールで挑んできたりします。

このあたりがここ20年来の中国の勢いをまざまざと感じる要素なのではないでしょうか。

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