ホンダが30年ぶりにF1チャンピオン生み出す
先日、トヨタがWRC(世界ラリー選手権)で27年ぶりのダブルタイトルを獲得しましたが
F1ではホンダがドライバーズタイトルを30年ぶりに獲得しました
アイルトン・セナとマクラーレンホンダが日本でF1ブームを巻き起こしたのは80年代終盤、バブル全盛期の時代でしたが
90年に入り、セナがいなくなり、マクラーレンホンダが勝てなくなってくるとブームも終結
その後、ホンダは幾度となく参戦と撤退を繰り返してきましたが、令和の時代になり、ドライバーズタイトルを取れるとは思いませんでした。
もう、国産メーカーに世界のレースシーンで戦える気概と技術は残っていないと思っていたので、平成の時代を潜り抜けて
WRC、F1という2つの自動車世界選手権の最高峰に国産メーカーが並び立つのは嬉しい気持ちです。
ただ、ホンダは2021年をもってF1からふたたび撤退がきまっていて、今後もWRCで戦い続けるトヨタとはたいぶ気概が違うと感じました。
F1ブームの頃はF1参戦するホンダのブランドイメージは私達の世代ではとても高く、ホンダ車に対してスポーティ・若者の為の車・カッコいい!という印象を持っていて人気も高かったと思います。
今のホンダは・・・軽自動車や小さい車しか売れていないあんまり自慢できないメーカーって感じです。
また、モータースポーツを通じてカッコいいホンダに返り咲いてもらいたいものです。
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