急激に下がった新型コロナ感染と重傷者
報道されているように、新型コロナの感染者と重傷者が急激に減ってきました。
夏から加速したワクチン接種が6割を超え、集団免疫ができてきたという考えもあるようです。
日本より先に6割以上のワクチン接種が完了した欧米では、マスク無しの生活もできる地域もありますが
ワクチン接種が進んだにもかかわらず逆にコロナ感染者が増えている国もあり
いまだ全世界規模でこのウイルスに対する対処方法をどうしていけばよいのか誰にもわからない状況がつづいている様子です。
このような状況の中、年末にかかる様々なイベントや行事については、
この感染状況なら問題ないと判断した自治体が多いようで、各地でハロウィンイベントやクリスマスイベントなど
規模は例年並みではないにしても、開催の機運が盛り上がっています。
ワクチン接種をしているわけですから、まったくのノーガードで動き回る状態とは安全度が異なることは確かですが
それでもワクチンをした中で5%の人はワクチンの効果が出ないとも言われているわけで
感染する分母が増えれば、重傷者もその分増える可能性が高まります。
まだまだ油断せず、マスクや手洗いなど出来る対策を続けることが大切だと感じます。
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