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2021年6月

2021年6月29日 (火)

ワクチン100万人なんて無理と言ってたマスコミが

5月、新型コロナウイルスのワクチン接種が開始されたころ、政府は1日100万人の接種を目標にかかげました。

マスコミ各社は一斉に実現不可能な目標だとして政府を非難しました。

報道番組、ワイドショー、さまざまな場面でワクチン接種体制の不手際やワクチン供給の不備を報道していました。

それから1か月、政府が目標に掲げた1日100万人の接種は実現しようとしています。

すでに65歳以上の接種率も50%を超え、7月下旬の希望者全員への接種完了も現実的になってきました。

報道関係者の事を悪く言うつもりはありませんが、あまりに狭い視野で物事を見ている人たちが、大勢の人にその狭い視野で見た風景を大げさに伝えているというのが今のマスコミの印象です。

こうした傾向は、今に始まった事ではないのは知っていますが。ここ数年はこの傾向が特に惨く感じます。

何かを叩いて同調させることで注目を浴びるというビジネススタイルに特化しているのでしょうか。

2021年6月23日 (水)

東京オリンピック開幕まであと1ヶ月

東京オリンピック開幕まで1ヶ月となりました

世間では酒の販売で叩かれ、観戦者上限で叩かれ、外国人関係者の訪日で叩かれと

興味のない人から普段の生活の不満の吐け口のような扱いをされている東京オリンピックですが、

8年前に前IOCロゲ会長が「トキオ!」と読み上げた時から、私は本当に心待ちにしていたイベントですので、ここまできたら間違いなく開催されるでしょうし、この残り1ヶ月もワクワクしながら過ごしていけると思います。

オリンピックがイヤでイヤで不安と不満しか感じずに過ごす1ヶ月よりもずいぶん有意義な1ヶ月だと思いませんか?

アメリカのディズニーランドにある

カルーセル オブ プログレス

の中に私の座右の銘があるので紹介します

There’s a great big beautiful tomorrow Shining at the end of every day.

There’s a great big beautiful tomorrow, And tomorrow is just a dream away.

Man has a dream and that’s the start. He follows his dream with mind and heart.

And when it becomes a reality, It’s a dream come true for you and me.

So there’s a great big beautiful tomorrow Shining at the end of every day.

There’s a great big beautiful tomorrow, Just a dream away.

2021年6月15日 (火)

こうしたいという事象を実現するための準備

新型コロナウイルスのワクチン接種が順調に進んでいます。

順調に進んでいるというより、6月以降は日本国内へのワクチン搬入が潤沢になるということは4月の接種開始の時に言われていた事ですので、予定通り進んでいると言った方がいいのですが、

4月から5月上旬の時点では、接種がいきわたらない、遅い、段取りが悪いなどのネガティブな報道がとにかく多かったように思います。

政府が言っていた、1日100万人の接種体制も、当時のマスコミ各社は「不可能」「非現実的」なんていってましたね。

そもそも、世の中全体で様々な事象について「できない」「無理」という論調が多い気がします。

「できない」理由を列挙するのは簡単です。

では「できない」から「できる」思考に転換するのは難しいでしょうか?

私は「できない」と思っていた事が簡単な改善ややりくりで「できる」ように変えられる事は沢山経験しています。

しかし、念頭から「できない」という思考で停止してしまうとこの簡単な改善ややりくりに思考が回りません。

世の中全体に流れる「できない」「できない」の大合唱、いやそうじゃないでしょ。

「こうしたい」という最終目標を掲げてそれを実現する為のステップを踏むことがまずは大切であって、「できない」「やらない」の結論ありきに物事の思考を誘導するべきではないと考えます。

とくに部外者がアレコレいうときには。

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