2022年8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

« 2021年4月 | トップページ | 2021年6月 »

2021年5月

2021年5月31日 (月)

コロナワクチン接種にもトヨタ生産方式



愛知 豊田市 集団接種会場の運営に「トヨタ生産方式」活用 | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210530/k10013058951000.html

 

トヨタ自動車の強みというのは、生産能力や開発能力だけでなく、無駄のない物流が自働化という概念、日々の改善で常に進化し、最適化されていく事だと思います。

 

東日本大震災の時、このトヨタ生産方式の最も顕著な特徴である「カンバン方式(在庫を持たず、工場にリアルタイムに部品を導入して生産をするシステム)」が崩れ、生産がままならなくなった経験を生かして内容を改善し、調達ができなくなった場合の工場への影響を加味して、影響の大きい部品に関してはストックをしておくという方式も取り入れたそうです。
それにより、昨今の自動車用半導体不足という事態にも対応できているといいます。

 

そんなトヨタ自動車が愛知県で新型コロナワクチンの接種会場の運営を一部行っているそうです。

 

記事には会場でのワクチン接種にいたる流れの中で、それぞれの工程が何秒ずつ必要であるか工程表に表していて
人の流れがスムーズになるよう最適化されています。

 

想定で組んだ工程と会場図で運営しますが、おそらくイレギュラーで発生する問題もあると思います。
そうした問題は即時改善され、あらたな工程への追加や会場図の修正が行われていくことでしょう。

 

こうした、工程表や作業仕様といったものは、物流や工場で働いていないとなかなか目にとまることが少ない物ですが
コロナのワクチン接種という身近な事象で体験することができるのは一般の方々に私どものような事業を経験していただく
またとない機会だと感じました。

 

他の自治体でも、こうした物流や工場経験者をワクチン接種会場のアドバイザーとして迎えたらいいのではないかと思います。

2021年5月25日 (火)

新型コロナウイルスワクチン、大規模接種がはじまる

65歳以上の高齢者に対する新型コロナウイルスのワクチン接種は、大規模な接種会場を使用した対応などもはじまり、

いよいよ接種体制が本格化してきました。

自治体による対応がだいぶ異なっている様子ですが、共通することは、予約がなかなか取れないという点でしょうか。

今のところ需要が供給よりはるかに高い状態となっているわけで、これは焦らずに待つしかないと思います。

接種に至る流れの中で、受付の手段の不備も多数指摘されています。

この辺りはどれだけ接種にかかわる人が、実際の状況を予見できたかどうかで不備の回避もできたのではないかと思いますが、今回のような短期間で高齢者全員にワクチンを接種するという状況はこれまでどんな人も体験したことがなかったはずですので、想定外の事態も色々発生しているはずです。

物流の世界でも、新しい業務を開始する際は、その業務に対する多数の状況を予めシミュレーションして対応する事が大切です。

ここで予見される内容は、いままでの経験や実績でつちかったノウハウや各種イレギュラー事象が重要なのですが、さらに扱う品物の特性などを加味して一歩先の状況まで予見することも大切です。

また、想定外の事象が起きたとしても、どれだけ素早くリカバリーしたり、対策できるようになるかがポイントです。

新型コロナウイルスのワクチン接種も開始直後の混乱が続くわけではなく、

数週もすれば予約も含めてスムーズに対応できるようになると思います。

 

2021年5月11日 (火)

物流業界の新型コロナ感染状況

物流ニュースサイト、Logistics todayに物流業界での新型コロナ感染者推移の状況が毎日更新されています

https://www.logi-today.com/373084

物流業界新型コロナ感染者数推移(簡易版グラフ)

https://infogram.com/--1hke601y1l3525r

 

物流業界の中でも、様々な人と接触をする宅配業者やトラック運転手は、特に新型コロナの感染リスクが高い職業だと思います。

しかも、東京都などが推奨するテレワークへの業務切替など、現状では絶対に対応できない業種でもあります。

もしもまったく非接触で物流業務を遂行しようとするならば、倉庫内のあらゆる設備を自働化する必要があり

荷受けに使うフォークリフトも保管するラックもすべて人をつかわず自動運転、トラックの運転も宅配もすべて

自動運転車やドローンを使うなどしなくてはなりません。

これが実現できるのは、10年後なのか20年後なのか。

« 2021年4月 | トップページ | 2021年6月 »