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2021年4月27日 (火)

政治や政府を批判する心境は

3度目の緊急事態宣言が発令されました。

ちょうど1年前、最初の緊急事態宣言が発令されたときは、検査の数も少なかったため、いまよりずっと感染者の確定人数が少ない状態で緊急事態宣言となったのですが、今回はある程度の検査数による感染者数と入院患者、重傷者の情報がある中での発令です。

しかし、1年前の緊急事態宣言後は、東京のお客様からも「東京から人がいなくなった」といわれるくらい人出が少なくなったとききましたが、今回はそれほどの人出の抑制にはなっていない様子です。

1年前は新型コロナウイルスについて知識もなく、マスクや消毒液なども出回っていない状況で、本当に未知の感染症として国民が警戒をしていたと思うのですが、1年以上このような状況が続いた中、普段通りの生活をしていても感染しないと感じた人は、感染が拡大を続けている中でも警戒をしなくなっています。

こうした、状況の中で、ずっと警戒を続けている人と、すでに普段と変わらない生活をしている人の間にかなりのギャップが出てきていると思われます。

ずっと、警戒をしている人、いわば普段の生活の中でさまざまな制約や制限をもうけて、我慢した生活を続けていると感じている人は、自治体や国の「市民が自主的に警戒する事を期待する」という感染予防策について歯がゆい思いで見ていると思いますし、

もう警戒をせず、普段通りの生活をしている人にしてみれば、緊急事態宣言などで店舗の営業時間の時短や、各種施設の休止などが実施されると、余暇を自由に過ごす事ができなくなるという不満がつのります。

どのみち、どちらからの層からも「中途半端だ」という批判だけが残ってしまう状況です。

ワクチンが国内に出回るのにはまだ2か月ほどかかるといわれてますし、こうした不満はしばらく続くと思います。

本当に知りたい情報は、どこで何人の感染が見つかっていて、その地域にまだ未検査の人がどのくらいいるかという事です。

つまり自分の生活圏の中でどのくらいのリスクが高まっているのかを、見える形で情報提供してもらう事が、「市民が自主的に警戒する」ことで大事な事だと思います。

その中で、コロナに感染した人に対する誹謗中傷や差別などが発生しないように十分な啓蒙を行う事が、国や自治体が主体となってやるべきことだと思います。

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