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2021年3月

2021年3月30日 (火)

東京オリンピック2020 群馬県で聖火リレー

東京オリンピック2020の聖火リレーが群馬県ではじまりました。

群馬県でのリレーは館林市が最初のリレー場所ということで、聖火リレー点火式を見てきました。

館林出身のバレエダンサー清瀧千晴氏の監修による、市内バレエスタジオのみなさんが踊る素晴らしいセレモニーと、関東学園大学の生徒さんによる和太鼓の演奏で、聖火リレーがスタートしました。第一走者は館林市出身で青森大副学長の見城美枝子さん。

式典はコロナ対策の為、市内抽選で当選した100名しか入れなかったのですが、聖火ランナーの走る沿道には大勢の市民が密にならないようにあつまり、聖火ランナーの応援をしていました。

コロナ禍の中でのオリンピック開催に否定的な意見が多いようですが、私は個人的には東京オリンピックをとても楽しみにしていますし、なんとか開催をしてほしいと思っています。

新型コロナウイルスの感染状況は依然として好転せず、連日感染者が増えているという報道ばかりです。

その事象について、都や国の対策が悪いとか、オリンピックは中止すべきという意見も多くみられます。

しかし、新型コロナウイルスは、普段の生活や行動の中で意識的に対応することで回避できる病気でもあります。

逆に、集団による会食などリスクのある行動をとることで容易に感染を広げてしまう病気でもあります。

今回の点火式典でバレエを披露してくれたダンサーのみなさんは、実際は1年以上前から式典の準備をされていたそうです。延期決定後、再度準備をして本日の式典となったそうですが、東京オリンピックにかかわるアスリートや関係者のみなさんは、それぞれ1年間さまざまな思いの中でオリンピックの開催の準備をしているのだと思います。

そんな頑張ってる人たちを私は応援してあげたい、頑張ってる人たちを応援することで、同時に元気や勇気を分けてもらいたい。

今日の聖火リレーを見て、そう感じました。

2021年3月22日 (月)

流されずに理性をもって行動する

新型コロナウイルス感染拡大の終息がみえない状況の中、一都三県の緊急事態宣言も解除され

ほぼ同時に都心の桜が満開になるシーズンが到来しました。

新型コロナの感染原因には、飲酒を含めた会食での感染が大きな原因の一つとなっています

花見の宴会などは開けた外とはいえ、不特定多数の人が集まる中で、マスクなしで飲食し、おお声で会話をすることは大きなリスクといわざるをえません。

それでも、今はやりの言葉でいえば「うっせえな!」と言わんばかりに花見の宴会に繰り出す人もいるでしょうし、そうした人たちを見て、「自分も大丈夫」だと流されてしまう人も沢山現れると思います。

そんな状況の中、週末大きな地震が東北地方を中心に発生しました。

ちょうど10年前の東日本大震災を思い出させるようなタイミングで起きた地震でした。

震災直後、街中の物資やガソリンが不足し、計画停電による仕事や生活への影響も大きかったころ、日本中で、電気の節約に腐心し、少ない物資の分配に配慮し、1日もはやい通常生活へ戻るために「がんばろうニッポン」の合言葉の元、様々な事象を理性ともって行動してきたこと。

まだ新型コロナの脅威は続くと思いますが、今一度あの時を思い出して、一人一人が様々な行動の中で理性的にふるまう必要があると感じます。

これまで我慢したからもういい。ではなく

これまで我慢できたのだからもうひと踏ん張り。という心構えが必要なのではないでしょうか

2021年3月11日 (木)

東日本大震災から10年

2011年3月11日

東日本大震災から10年が経ちました。

ちょうど10年前の3月1日、弊社(株)ひまわりユアハンズは(有)館林メーリングから社名を変更をしたばかりで、

お取引先各社への社名変更のあいさつ回りを予定していた時期でありました。

震災後に、都内のお取引先各社へ回りましたが、みなさんそれぞれ、あの3月11日で体験しており、

おそらく東日本に住むすべての人が、あの日起きた事を永遠に忘れない出来事として記憶するのだと思います。

私の子供たちは、震災後に生まれたため、テレビなどで報道されているあの時の記録映像を見て「こんなことがあった」という知識を得ていますが、本当の教訓としては、このような自然災害が発生したときに、いかにして生き延びるかという事を考えてほしいと思っています。

これから、震災後20年、30年と時は過ぎていくでしょうし、新型コロナだけでなく、さまざまな厄災が発生すると思います。

あの震災を経験した私たちには、危機を回避したり乗り越えたりする知恵や経験を未来に継承させる義務があります。

2021年3月 3日 (水)

北関東への物流拠点集約化 メリットは?

プラ容器のリスパック 群馬県に大型物流センター 倉庫集約など物流効率化
https://shokuhin.net/40868/2021/02/24/sonota/kikai/
こちらの記事に書かれていますが
群馬県太田市に約1万坪の物流センターを建設したプラ容器大手メーカーのリスパック
14カ所の拠点を4カ所にすることで物流の効率化を実現しています。
北関東にこうした物流拠点を作るメリットとはなんなのでしょうか?
1、交通網が充実してきている・・・北関東自動車道の開通により、日本全国への輸送時間が大幅に短縮されています。
2、土地、建設コスト・・・首都圏の人口過密都市に比べtると、建設用地のコストが大幅に安くなります
3、自然災害への対策・・・地震による津波、台風水害など自然災害からのリスクを回避する事ができます

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