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2021年1月 5日 (火)

2021年はじまりました

2021年、ひまわりユアハンズは1月5日より全部所にて営業開始となりました。

 

昨年末から新型コロナウイルスが猛威を振るい、緊急事態宣言が発令されるのではないかと言われています。

そんな最中、ネット通販を含める、通信販売の動向は、2020年は前の年の4.6%増となる売上上位300社合計で8兆円の売上規模となるようです((株)通販新聞社調べ)

こうした中、年末の個人宅配物流の状況の中では、大手宅配事業者の一部の集荷センターがあまりにも増えた通販物流の為パンクしたそうです。

ヤマト運輸の情報によると物流量の増加傾向は

宅配便が1億7760万5864個(前年同月比16.1%増)、クロネコDM便が7575万4131冊(11.8%減)となった。宅配便の内訳は、宅急便・宅急便コンパクト・EAZYが1億5076万7927個(8.5%増)、ネコポスが2683万7937個(90.6%増)だった。

となっており宅配便が前年同月比16.1%増と大幅増加している模様。

このデータの中で特に気になるのは

ネコポスの扱いが大幅に増えていること。

ネコポスはA4サイズ、厚さ2.5㎝、重さ1kgというサイズ制限で、ポストに投函することが可能な扱い荷物の宅配便で

荷物到着の認めサインなどが必要ない分、宅配業者側の不在対応などが不要になり、スムーズな配送が可能になります。

ネット通販などでは、書籍、ゲームなど以前から多く扱われてきましたが、ここ最近、下着類などの小さくまとめられるアパレル商品などでも扱いが増えてきて、通販だけでなく、メルカリやネットオークションなどの扱いも増えています。

 

新型コロナウイルスの社会への影響はまだ当分続きそうですので、こうした巣ごもり現象による

宅配便の利用状況は2021年も高い水準で推移しそうです。

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