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2020年4月27日 (月)

意識をすることが新型コロナ終息への第一歩

4月上旬に緊急時代宣言が発令されてから約3週間たちました

全国で発生する新型コロナ感染者の数は目に見えて減るという事は今のところなく、しかし爆発的な増加とはなっていないという状況でもあります。

微小なウイルスは目に見えることはなく、普段の生活の中でどの程度ウイルスの存在を意識をすることができるかが防疫のポイントなのではないでしょうか。

マスクをつけるということも、口から出る飛沫を周辺に振り撒けないようにするために有効でしょう。しかし微小なウイルスはマスクの網目を超えて外に放出されます。マスクを着けているから安全とは言えないという事も意識していることが大切だと思います。

この意識は、想像・イメージともいえます。あまりに過敏に意識をしてしまうと、過剰な反応や対策にもつながってしまいますし、逆に意識をしないようになってしまうと、そこにある危機を回避する事ができません。

本来ならば、見えない危険を知らせるためには、危険な物の周辺にそれを周知する表示などをするのが一般的です。しかし、この新型ウイルスは危険なのは物や施設ではなく、それを利用する人間だというのが対策を難解にしています。

中国や韓国では、この周知について、人に対してもコロナ感染者の情報を公開することで周知させ封じ込めに役立ててきましたが、日本ではこのような対応は難しいようです。

であれば、あとは危険を回避するために我々ができることは、新型コロナウイルスに対する適切な意識を普段からもって、

人が集まる場所には近寄らない

密閉空間には立ち入らない

間近での会話をしない

これを回避し、1行動終わったら手洗いをする習慣をつけることで、見えない脅威から身を護るしかないです。

先日も、館林で営業しているパチンコ店やドラッグストアやスーパーの駐車場は車でいっぱいでした。

想像力を高めて、リスクを回避する生活に切り替えて欲しいと切に思います。

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