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2020年3月30日 (月)

厳しさを増す新型コロナウイルスと物流の関係

東京都内での感染拡大、東京オリンピックの開催延期、欧州アメリカでの爆発的な感染による経済損失

2月から3月にかけて新型コロナウイルスの話を聞かない日は無いくらい情報が飛び交い

生活にも影響が出るくらいそれぞれの家庭での対策なども行っているにも関わらず

3月末現在、新型コロナウイルスの感染はまったく終息する様相が見えません。

4月はより厳しい対策がされる可能性があり、レジャー関係を中心にますます経済に悪影響が出そうな雰囲気です。

そんな中、通販を利用する家庭が増えてきているという事で、佐川急便やヤマト運輸など、通販物流を取り扱う宅配業者は忙しさに拍車がかかっているだろうと思いますが、意外にも「新型コロナウイルスの影響で、家から出ない家庭が多いせいか不在届の件数が減って仕事がしやすい」という宅配業者が多いそうです。

今後、東京都内で感染爆発など発生して、都市への移動が制限されるような事が起きた場合、物流事業者が移動制限の対象になるかどうかはわかりませんが、厳しい環境の中、仕事を続ける必要が出てくると予想しています。

 

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