2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

« 防疫とダイエットは油断大敵 | トップページ | 厳しさを増す新型コロナウイルスと物流の関係 »

2020年3月26日 (木)

アマゾン物流施設でも新型コロナ感染者

Amazonの小田原FC(フルフィルメントセンター)で新型コロナ感染者が発生

一時業務を停止したそうです。現在は運用再開されているようですが、この数日感染経路のわからない新型コロナウイルス感染の報道があいついでいます。

おそらく症状の表れない保菌者からの感染だとおもうのですが、セキなどの飛沫からの感染でなく、日常会話や保菌者との接触からの感染だと思われます。

新型コロナウイルスは、金属やプラスチックなどの上で最長9日間生きていると言われています。

この場合、通販や一般の店舗に並ぶ商品の場合、

最終で商品を触った人だけでなく、

生産現場や生産現場からの出荷の際に保菌者が接触した商品でも菌が生きている可能性があるということです。

現在の状況では、流通している商品すべてに除菌処理をするのは難しいと思いますので、対策としては

通販の商品や店舗からの商品を購入した際は、

外から帰宅した時と同様、手洗いをする

外装などはなるべく早く処分をする。

食品はなるべく火を通して食べる

といった、購入後の対応を心がけるしかないと思います。

« 防疫とダイエットは油断大敵 | トップページ | 厳しさを増す新型コロナウイルスと物流の関係 »

物流業界」カテゴリの記事