日本でラグビーが大盛り上がり
ラグビーワールドカップ、日本は南アフリカに敗れて大会を去ることになりました。
日本チームは大会で見ることはないのですが、まだワールドカップは日本で開催がつづいていて、日本を破った南アフリカを含め、世界のベスト4から頂点へと、大会は最高の盛り上がりを迎えています。
正直、日本でラグビーのワールドカップを誘致して開催されるという話を聞いたときは、世界で目立った活躍をしていない日本のラグビーで、日本人自身もラグビーに慣れ親しんでいるわけでもないのに意味があるのかと思いました。
しかし、前回の大会で日本は予選の中で存在感を出し、地元開催では初の予選突破をして大会全体の台風の目になりました。
そしてまったくラグビーに興味のなかった人たちがラグビーというスポーツを知り、興味を持ってくれたというのはとても大きな事だったのではないでしょうか。
恐らくですが、ラグビーワールドカップの決勝戦も、多くの日本人に関心を持って迎えられると思います。
ラグビーワールドカップを誘致して、実施するまでの間、日本チームと各国の代表を迎える各自治体の地道な準備と努力によって成し遂げた成果だと思います。そういった意味では、このイベントは最高の準備ができ、最高の迎え入れができ、そして決勝戦まで最高の雰囲気で進めそうな感があります。まだまだ日本で開催する大きなイベントも捨てたものではないと思いました。
2020東京オリンピックも同じように最高のイベントになるよう準備を進めて欲しいものですね。
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