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2019年9月13日 (金)

前澤元社長、まるでワンピースの主人公のよう

昨日、ネットアパレル通販最大手のゾゾタウンに対して、ヤフーが株式の公開買い付けを開始し、

企業者である前澤社長は退任するという報道がありました。

 

この報道が出る前、ずっと成長路線を続けていたゾゾタウンが収益的に踊り場に入ったことへの対応をどうするのか労務士の先生と世間話していたばかりだったので、あまりに見事な転身ぶりに驚愕しました。

普通の起業家、経営者であれば自分が立ち上げた事業に対する愛着や執念で、経営トップから降りるという判断はなかなかできないと思うのですが、前澤元社長にとっては、愛着ある会社のトップに居続けることよりも、自分のこれからの人生でまだまだ始められる事があるという判断なのかもしれません。

ネット通販が隆盛していき、こうした時流に乗って急成長した会社は沢山あります。

よく、競争相手が少ない、成長著しい業界をブルーオーシャンと表現することがあります。

この10年くらいは、ネット通販を手掛けるAmazonや楽天以外の企業も、アパレルに特化したZOZOやペット商品に特化したチャームなど、まさに漫画ワンピースに登場する海賊のようにブルーオーシャンを疾走してきた感じです。

しかし、ここ数年、このネット通販事業は競争相手も増加し、徐々にブルーオーシャンの逆、レッドオーシャンに差し掛かってきていると思います。ここにきて、前澤さんが発揮していた起業家としての感や、勢いで事業を伸ばしていくのは難しいと感じたのかもしれません。

売却した株式を元に、おそらくまた、新しい海を探して乗り出していくと思われますが、どんな業態、業界がこの先海賊経営者が疾走するブルーオーシャンになりえるでしょうか。電気自動車や5G通信を利用する新しいサービス、環境分野あたりでしょうか。

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