恐ろしい出来事
先日京都のアニメーションスタジオで起きた惨劇は、沢山の子供やアニメファンに夢や楽しみを作り出している多数のクリエイターの方々が犠牲になり、社会に衝撃を与えています。
海外で銃の乱射による大量殺戮のニュースを聞いたりすると、どこかよその国、他人事のように感じていたところもあったのですが、生活の中で身近に存在するガソリン一つを、明確な殺意をもって使用したときこんな事態が起きるとは思いもよりませんでした。
このような凶悪な犯罪が企業に対して行われるリスクが高まる世の中にどんどんなっていってしまうのでしょうか。
なんらかの不満や憤りを暴力や犯罪によって証明しようとする人間が増える、令和時代がそのような悲しい時代になって欲しくありません。
と、同時にこうした暴力から家族や会社を守るということも、新たに考えていかないといけないのかもしれません。
犠牲になった方のご冥福と、怪我をされた方の1日もはやいご回復をお祈りいたします。
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