サッカーアジア大会が
サッカーアジア大会、日本はイランを下して決勝に進出しました。
ワールドカップでもベスト16に進出できたサッカー日本代表は、ヨーロッパや南米との差が
縮まってきたか?と思ってしまいますが、実際の実力差はまだまだ大きいようです。
かつて日本が世界で名をとどろかせた数々の製品も、グローバルに展開できなかった影響か
すっかりなりを潜めてしまった物も少なくありません。
そんなかつて輝いていた製品、産業には日本製家庭用ゲームも含まれています。
2010年を過ぎてからの全世界のゲーム販売本数で、日本製が上位に食い込むのは本当に少なく
やはりグローバルでの展開に失敗した産業になってしまった印象でした。
しかし近年、世界売り上げが1000万本を超えるヒット作が日本メーカーからもちらほらと出て
世界への復活の兆しが見え初めている様子です。
思えば、サッカーだけでなく、テニスやフィギュアスケートなど、いままで世界で存在感が
出せなかった日本人選手が近年活躍するようになりました。
もう一分張りして、日本の工業製品ももう一度世界で輝けるように開発者の皆さんの活躍を期待したいところです。
« ショッピングモールへ行ってみる | トップページ | 引越し難民がでそうな春先の引越し »
「雑記・雑談」カテゴリの記事
- 鬼怒川温泉紀行(2024.12.02)
- 会社はTOPの能力だけではないとは思いますが(2024.11.20)
- アメリカ大統領選挙(2024.11.11)
- 温暖化でかわっていく秋の風景(2024.11.05)
- インターネットによるオンライン化完全にいきわたった世界で(2024.10.21)
最近のコメント