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2019年1月 4日 (金)

おせち通販の物流が増加中!トラブルも増えてる?!

おせち料理の通販出荷が毎年倍増をつづけています。
そんな中、年末にこんなニュースを見かけました。

おせち1268個届けられず ヤマト、冷凍を冷蔵と誤る:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASLD04GHVLD0TIPE008.html

一般の宅配便利用の方々は、送り状を手書きで記入して、荷物を集荷所や
コンビニなどで引き渡すため、冷凍・冷蔵の指定や航空便、着時指定など、渡す先と本人とで
やり取りをしながら内容確認をして処理を行っています。

これが、物流センターからの大量出荷の場合、荷主と宅配便業者の間では、事前に
商品の内容や配達時期などについて、内容確認や運用調整を行った上で処理をしています。

倍増する、おせち通販物流の対応をするためには、宅配便業者では、12月31日に集中する
おせち料理に対する品質管理も必要になり、その際、「冷蔵」「冷凍」の区分によって
荷主の倉庫から引き取る際のトラックの手配から、配送先の集荷所での扱いまで変わってきます。

「冷凍」にすべきところを「冷蔵」対応にしてしまった。ということなので
おそらく、埼玉の配送拠点から北海道に運ぶ際に、「冷凍」温度で運べるトラックの手配を
「冷蔵」と間違えて手配してしまったのが原因と考えられます。

ミスの原因として、(1)荷主側が単に送り状の出力を間違えた(2)宅配業者がトラックの手配を間違えた
どちらかと思われますが、年末のトラック不足の状況の中で、ヤマト運輸も「冷凍」「冷蔵」トラックは
不足していたと考えられますので、おそらく社外のトラックをチャーターしていたと思われます。
ここの手配や、出荷時の確認において今回のトラブルが発生したのでしょう。
1268個のおせち料理の物量としては、4tトラック分くらいでしょうか。

年末年始は、物流業界はなにが起きるかわからない繁忙期の中でも特にトラブルが起きやすい時期です。
荷主様、物流事業者含めて、宅配会社に対してミスが発生しないような、相互の確認・連絡体制を
しいておくのが大切かもしれません。

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