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2018年11月 5日 (月)

出前も物流の一端かも

ラーメン店をやっている親戚に出前のことでこんな話を聞きました。

「いままでは1,000円以上の注文で出前の受付をしていたけど、正直1,000円の売上で出前配送するのはコスト的に厳しい。」
「いままでは売上の一端として出前対応を広くやっていたけど、1件配達するためにかかる労力を考えると、もっと出前可能な注文の金額を引き上げて、かつ、どんぶりの回収手間をなくす為に、使い捨て容器を使うとか考えなくてはならない。」
「出前にかかる使い捨て容器や、配送コスト(燃料代)は出前を頼むお客様に負担をしてもらう検討をしている。」
「出前でお客様の負担が増えることで、出前の頻度が下がるのはむしろありがたい。」

こんな話を聞いていて、昨今の通販物流を請け負う佐川急便やヤマト運輸などの宅配便業者の事を思い浮かべました。
宅配便配送の場合、集荷所から大量の荷物をトラックに積んで、順に配送を回るということができますが、
ラーメンの出前の場合、1件づつお客様に運ぶしか方法がありません。
大量に積み込んでしまったらラーメン伸びちゃいますし。

いままでは、飲食の出前は注文する料金に含まれてきました。
宅配ピザが結構高価なのも、宅配にかかる手間を料金に含んでいるからですね。
個人経営の飲食店で出前を対応しているお店も、最近ずいぶん少なくなりました。
「運んでもらう」という行為に対しての依頼者側へのコスト転換は、通信販売事業者でも常に意識が必要な点です。ここのお客様負担のコストが大きすぎると、注文機会を失う可能性があがりますし、逆に少なすぎると利益がなくなってしまいます。
大切なのは、「運んでもらうのなんてタダで当然」と思っているお客様に上手に説明をして納得していただく努力なのかもしれません。

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