自動車以外の交通手段
“マイカー県”の群馬で「“脱”車社会」計画 公共交通の利便性向上図る 20年戦略を県が策定 https://www.sankei.com/life/news/180426/lif1804260012-n1.html @Sankei_newsさんから
群馬県は自動車普及率が国内トップレベルです。
高校を卒業してまずすることといったら自動車の免許を取りにいくこと。
自分で車を運転できるようになって初めて様々な場所に自分の意思でいけるようになる。買い物にしてもレジャーにしても、行動面で「自立」ができるようになるのが自動車の運転ができるようになってから。
逆に言えば、自分で運転ができないかぎり、さまざまな行動に大きな制限がかかるのが地方での暮らしの特徴で、「コンビニにすら行けない。」というのも大げさではありません。
高齢化が進んでいる昨今、私の周りでも70代、80代で車を運転する人が多くなりました。
高齢の方々全員が自動ブレーキのついた最新車に乗ってもらえればいいのかもしれませんが、それでもいずれは免許を返却して降車しなくてはならない高齢者がたくさん出てきます。
そのような状態になったときに、買い物をするため、外の家族に会うため、余暇を充実させるため、どこかに出かけようと思ってもままならない状況になってしまうのが地方在住の大きなデメリットなのかもしれません。
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