自民党圧勝
衆議院議員選挙が終わり、結果としては自民党圧勝、立憲民主党議席伸ばし、希望の党は期待外れ
といった感じでしょうか。
われわれ庶民が政治に何を求めているか~政治家が何を叶える為に立つのか
これがわかりづらい、直結していないと感じるようになって長い年月が経ちますが
それでも、有権者の中では、若い有権者は自民党・安部政権を評価する割合が多く、
年配者はその逆である割合が多かったそうです。
停滞する経済・戦争の危機・平和の維持・豊かな暮らし・出生率・超高齢化
もう20年前からわかっていた事をまだ論議しているというのもちょっとどうかと思いますが
さらに10年、20年先の未来もある程度予測ができていることもあります。
現在好調な物事でも10年経てば焦土化してしまうようなことがたくさんあります。
そういった切り替えであったり見極めであったりが敏感にできる、変化ができる世の中であったり
足の引っ張り合いをしないですむような制度であったりすることが一番大事なのではないかな
と常々思っています。
なんでもないような日常が続くことが実は一番幸せなんだという事は誰でも感じていると
思うのですが、このなんでもないような日常はすこしずつ日々の中で変わってきていることも
感じないといけないのだと思います。
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