統制陶器
昨日テレビを見ていたら、戦時中さまざまな物資の使用が制限されている中で
陶磁器で作った日用品の代用品が紹介されていました。
鉄などは回収されてしまうような状態の中、陶器で作った様々な代用品は
一見すると本物と見間違うような見た目で作られていて、
こうしたものを作ってきた職人たちの
「何とかして同じ見た目の物を再現しよう」
という気概が感じられました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20170801/02.html
お客様のために何とかしよう
という気持ちは我々物流事業者もいつも考えていることです。
少しでも早く、安く、高品質に品物を皆様の手に渡せるよう、このような物を作ってきた
職人に見習って、今後も取り組んでいきたいです。
« どうにかなる?東京オリンピック | トップページ | ヤマト運輸が一方的な取引解約なんてありえるのか? »
「雑記・雑談」カテゴリの記事
- 日経平均株価が過去最高(2023.05.31)
- 思い出の品物の価値(2023.05.29)
- アフターコロナの時代になります(2023.05.08)
- ひまわりユアハンズ会長 品川礼子 公募展入選のお知らせ(2023.05.01)
- 話題のChatGPT(2023.04.19)
コメント