ブランドとしてのライザップ
ぼてっぱらのタレントをムッキムキのマッチョに肉体改造するコマーシャルでおなじみのライザップ
このライザップは元々、健康食品のネット通販からスタートした会社というのはご存知でしたでしょうか?
ライザップは、トレーニング事業が主軸ですが、その他にもアパレル事業を展開するため
老舗、大手のアパレル企業を買収しています。
今年2月にはジーンズメイト、6月には大手繊維素材メーカーを傘下にしています。
今のところ表立った「ライザップブランド」の製品を展開しているわけではなさそうですが、
ライザップというとやはり「利用した人はカッコよく”変身”した。」というポジティブなイメージがあるわけです
このカッコよくなりたい、美しくなりたいという願望は、それをかなえる為の努力やコストが膨大なことを含めて「ライザップ」=イケてるブランドとして価値を高めてるのかもしれません。
先日のアスクルによるチャーム買収もそうですが、
私たちのよく知っているブランドがまったく別の商品や商材を扱うという事がこれからもたくさんでてくるのかもしれません。
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