アマゾン、生成食品の扱いはじまる
野菜や精肉などの生鮮食品を、最短4時間で配送するサービス「Amazon フレッシュ」を、Amazon プライム会員向けに開始した。昨今はヤマト運輸を始めとする物流会社のドライバー不足が深刻になっているが、同社の自社配送にすることで迅速に食品を届ける。
元記事
https://japan.cnet.com/article/35100119/
アマゾンフレッシュのニュースですが
アマゾンの自社配送による運用というところがポイントだと思います。
この自社便の扱いを広げることで、アマゾンプライム会員向けの配送環境と
通常配送の環境を使い分けて、より高付加価値のある物流と、
物流そのものの収益を確保する狙いがあるのではないかと考えます。
要するに、アマゾンプライム会員は自社便による最優先の配送
プライム会員以外はヤマトや郵政による1~数日後の配送
といった流れです。
イギリスのアマゾンではすでにこの様な運用がされているようです。
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