身の回りのアメリカ製品、アメリカサービス
日米首脳会談のニュースが連日報道されています。
トランプ大統領は日米での自動車販売台数の不均衡について是正を要求しています。
アメリカで販売されている日本メーカーの自動車はアメリカ内の自動車販売台数全体の約4割。
対する日本内でのアメリカメーカーの割合はほんの僅か。
と、まあ自動車に限ってみればこれだけの不均衡が発生していますが、
スマートフォンでは日本は世界で一番iphoneのシェアが大きい国ですし
通販物流ではAMAZONが圧倒的な取り扱い量になっています。
2010年以降に誕生した、あたらしいサービスや物流、It機器などは
アメリカ製の製品、サービスの方が日本の同等の物をシェアでは凌駕しているように思います。
自動車、生活家電などは中国などの製品もこれから台頭してくるでしょう。
日米だけのバランスだけで語れる産業ではなくなってくるのでしょうね。
日本からも新しい製品、サービスが誕生し、それが世界で使われるようにならないといけませんね。
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