すごいお宝
テレビ東京の人気番組、「なんでも鑑定団」に世界で3つしか現存していない
”曜変天目茶碗”が登場し、関係の結果、本物と認定され大きな話題になっています。
この曜変天目茶碗という茶碗がどういうものなのかは番組で詳しく説明されていましたが、
これを作っていた中国では1つも残っていなく、日本でのみ現存しているというのが興味深かったです。
浮世絵も、日本で現存するだけでなく欧州で保管されている物が多いそうです。
他所から見て、すごい物というのは自国で作れない事を踏まえても大変な価値があるということで
大切に扱い、保管している事が多いようですが、それを作っていた国や地域には残っていない
という事象はたくさんあるようです。
何をもって価値を見出したり、価値を高めるのかはその時代背景や流通の具合によって
さまざまだと思いますが、意外に今利用している何気ない日用品が
数十年後にとんでもない宝物になっている、なんてこともあるかもしれませんね。
そういえば先日、カゼが流行ってきているのでお気をつけくださいと
当ブログに記載しましたが、その直後に私自身ひどいカゼを引いてしまいました。
インフルエンザではなかったのですが、セキと高熱が続きました。
みなさまもご自重くださいませ。
« インフルエンザにご用心 | トップページ | ついに佐川急便がパンク »
「雑記・雑談」カテゴリの記事
- 阪神タイガース38年ぶりの日本一・・・38年前1985年の出来事(2023.11.13)
- 身近になっていくRFIDタグ(2023.11.07)
- 渋谷ハロウィン騒乱(2023.10.30)
- 失敗から学ぶこと(2023.10.23)
- イスラエルで戦争(2023.10.10)
コメント