福岡 道路陥没事故 異常に対する適切な対応
福岡市で大規模な道路陥没の事故が発生しました。
地下鉄の工事でなんらかの原因で崩落が起きたと推測されますが、
自然災害に匹敵するような大きな事故になっています。
このような事故が起きた原因と今後発生しないようにするための対策は今後検討して
もらう必要はありますが、
それでも今回の事故では死者、重傷者が出ていないようで、
これは、地下鉄工事現場にて異常が発生したときに、
現場での避難→地上の警察への報告→警察の迅速な対応による危険地域の封鎖
この一連の流れが完全にできたからこそということです。
実は物流現場の中でも、不足のトラブルというのは発生しますが、
ここでも「いち早く異常に気がつく」事がトラブルから発生する問題を事前に防ぐ最大の
要素なのです。
« あまりにも痛ましいイベント会場の事故と安全管理 | トップページ | アメリカの新しいリーダー »
「雑記・雑談」カテゴリの記事
- 日本各地の夏まつり(2022.08.08)
- 2022年秋の最低賃金引上げ金額(2022.08.02)
- 目からウロコの水力発電(2022.08.01)
- コロナ報道を見て動く人の多さ(2022.07.25)
- コロナと日常(2022.07.19)
コメント