リオパラリンピック閉幕
リオパラリンピック閉幕しましたね。
オリンピックもそうなのですがメダルの数だけを気にして競技を見るべきではないとは思うのですが、
それでも今回、日本人の金メダルが0で終わったということは、
オリンピックの競技に比べて、パラリンピックは障害者への競技の支援が様々な形で十分では
なかったのかと思ってしまいます。
各パラリンピック競技に対する日本人の反応もとても鈍いものじゃないでしょうか?
一言で言えばパラリンピックに対しては日本人は「無関心だった」という印象です。
普段の生活の中、学校や会社でも障害を持つ人たちに対して、障害が無い人と
同じように活躍できるように環境を整えることはとても大事なことだと思います。
様々な階級に割けられて行われてきたパラリンピックの競技ですが、
その障害の有無、種類だけ、社会の受け入れ方も様々な方法が必要でしょう。
4年後は東京でパラリンピックが開かれますが、
胸を張って世界の障害者アスリートを迎え入れられるかどうかは、日本人の
障害者に対する「関心度」が一番重要なのだと思います。
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