来年の手帳が並びだすと
気の早い話ですが書店には来年の手帳が出始めました。
欧米ではこんなに沢山の種類が市場にでることはないようです。
一人一冊というより、それぞれが使い方や個性で選べるくらい手帳に多様性が
あるというのが日本の手帳の特徴のようですね。
また、仕事で使うFAXについても、すでに海外では利用頻度がほとんどなくなって
きているらしいです。
手帳やFAXなど仕事や生活でつかうアナログ媒体は、パソコンやスマートフォンの
利用で、デジタル化が進んでいて、
スケジュール管理などはスマートフォンに入力したものが、利用しているパソコン
でもすべて同期され、どのような状態でも内容確認ができるようになっています。
利便性でいえば、圧倒的にスケジュールをデジタル化した方が便利なのですが
「情報」として、残す・利用する・共有するのはデジタルの方が良いでしょう。
でも、「自分だけの情報」として記録するのであれば、
自分の筆跡で書きとめる手帳の方が私は好きです。
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