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2016年7月11日 (月)

家電・家具 大物の配送料金対策

7月7日号の日本ネット経済新聞より
家電・家具のEC事業者が配送料金の値上げ対策で苦慮をしているという記事が掲載されています。

問屋、小売の機能としては、1台のトラック、コンテナで多くの荷物を無駄なく積み込み
1個あたりの商品で物流費用でウエイトのかかる運送負担をなるべくかけないようする
というものがありますが、
個別配送をする通販物流の場合は、通販の配送センターまでの物流集約は問屋、小売と
同様になるのですが個人宅への配送に関しては事情が異なります。
こうした大型の配送物を個人宅へ送る場合に荷主や物流事業者が考慮しなくては
いけない問題として下記のような点があげられます。

・個人宅配送をする配送業者・路線便業者が限られる
・配送先の個人に対しての留守、在宅の確認
・配送先の配送業者・路線便業者での配送センター内の商品扱いや一時保管が難しい
・返品、解約のリスクがある
・家具、家電のキズ、破損のリスクまたは配送先住居へのキズなどのリスク
・家具、家電の場合組立て設置、下取りまで対応依頼される場合がある

とにかく、大きな荷物を個別に運ぶということは、大変な労力を必要とする事だということを
十分認識する必要があるのではないかと思います。

一方、スウェーデンの世界最大の量販家具量販店のikeaはこうした家具配送について
配送料金をとりわけ安く設定するといった方針をとっていません。
企業方針が店舗に自分で買いにきて、自分で持って帰り、自分で組み立てる
ということを前提にしています。
そうした組立て、配送を含まない商品価格を購入者がどう享受するかということですね。

通販専門の家具の場合、いかに梱包しやすく、運びやすく、開封後組立てやすくできるか
完成後の商品形態だけでなく、組立て前の形状や出荷梱包の形状までこだわった商品を
開発して、それが消費者に伝わるまでのものが作れればいいのではないでしょうか。

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