暖冬の影響 物流にも?
今年の12月は全国的に暖かい日が多く、自分もまだコートなど真冬の服装をして
外出する機会がありません。
夏はより暑く、冬はより寒い方が経済はよく動くようで、
スキー場など目に見えて暖冬の影響を受けている業界以外にも
アパレルなどこの暖冬で売上げに影響が出ているようです。
購買によって流通量も変わる物流業界では、保管から出荷にかかわる業務でも
さまざまな営業がでています。
とくに昨今は、必要なものがすぐに近場で手に入るわけですから
寒くなる前に必要なものを買い揃えておくというライフスタイルから
寒さが厳しくなってからホームセンターに行き、必要なものをそろえるという
スタイルに変わっていますので、物の動きの波動がより大きく、そして対応も
難しくなってきているのが実情です。
波動が大きい仕事はなんといっても人手の確保・そして波動対応をする場所の確保
が難しくなります。
そんな中、昨日子供と一緒に玩具量販店に行ってみました。
大勢の親子がクリスマスプレゼントを買いに来ていて店は大賑わいでした。
こちらは小さな子供を持つ親は、子供へのプレゼントが在庫切れで手にはらない
なんてことがないように気をつけなくてはいけませんね。
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