館林市で第5回 麺-1グランプリ
館林市市役所広場にて第5回 麺-1グランプリが週末に開催されていました。
人気店を見ていて気がついた点を書いてみたいと思います。
行列店の傾向
・店の看板が大きい
・料理の写真や説明が看板に明記
・料理の特徴、売りが分かりやすい(料理の味の想像がしやすい)
*テントで料理を作って渡しているので、実際の料理の見た目は来場者にわかりません
一見さんを引き込む工夫のされているところに人気があつまっていました。
・一度行列ができると続けて行列ができていく傾向がある
*一杯あたりの量がどの店舗もけっこう多く、2杯3杯と食べまわるのは難しいので
行列になっている店はたぶん美味しいのだろうという心理が働いてお客さんが集中して
いました。
また、序盤で行列を作るために少し料理を出すタイミングを遅らせているお店もあった
様子です。
こういうイベントに限らず、
販売業で商品が売れるか否かというポイントは
どのように顧客に自社の商品をアピールして、それが人気があるように
演出できるかという部分が重要なんだと感じました。
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