五輪エンブレムのつづき
東京オリンピックのエンブレムがどんどんみっともない話ばかりになっています。
エンブレム製作会社の別商品のデザイン盗用疑惑が出てきたりしていますが、こうした比較や指摘はマスコミよりもインターネットのSNSなどで拡散したり発覚したりしているようです
国立競技場のてん末やこのエンブレムの状況をみると
密室で決まった決定事項に対して有権者ではなく一般市民が出す意義の声がとてもダイレクトに拡散されている現状を感じます
2020年という未来を見据えた東京都民だけでなく日本中が注目しているイベントですから、今までの国家イベントのような密室で物事を決めたり判断するのではなく
こうしたインターネット技術を利用して広く国民の声や意見を集めたりする
あたらしい準備の進め方をしていった方が、日本発の新しい五輪と市民の形が世界に推奨できるのでないかと思うのですがどうでしょう?
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