工場の内部で使う電力
猛暑日が続いております。
物流倉庫内は基本的に空調設備のないところが多く
内部は非常に室内温度が高くなります。
定温設備の整っている倉庫以外で倉庫内に空調をつける場合は、
中で働く作業員の体調など考慮して設置される場合もあります。
巨大な空間を要する倉庫内の温度を下げるには大きな電力が必要で
こうした倉庫内空調の電力料金は本当にバカにならないくらいかかることが
あります。
そうした中、このようなニュースを見かけました。
シャープが世界初「直流エアコン」…年内発売へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150726-00050010-yom-bus_all
倉庫内やオフィス内での電力は、気温の上がる日中にもっとも必要になるわけですから
日が出て猛暑になっているときにソーラーパネルで作られた電気が使えるというのは
ムダの少ないソーラーパネルの利用方法だと思います。
日中に人が利用する場所ではこうしたシステムを活用するといいでしょう。
具体的には、オフィス、倉庫、工場はもちろん
小中学校・幼稚園などでも日中の利用に最適ではないでしょうか。
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