今日から12月、暮れに向かって忙しくなっていきますね
早いもので2014年も残り1ヶ月
物流業界は年末の繁忙時期に入り、どの運送、倉庫などあらゆる業種で
場所、人、車が不足する季節となってまいりました。
大型トラックの手配ひとつとってみてもなかなか希望通りの配車が
ままならない状況が暮れに向かって増えてくるのが年末の運送業界の
悩みの種です。
各地協力している運送会社各社が情報を持ち寄って
互いの空車情報であったり、配車依頼をやり取りして少しでも
お客様の希望にそえるよう工夫をしているところが多いですね。
こうした連絡手段も、FAXや電話、携帯電話だけでなく
最近ではスマートフォンを利用したSNSなどを利用するケースも
あるようです。
たしかに、FAXだと情報を伝達するのに時間がかかり、急な業務では
対応できませんし、かといって電話だけの対応だと、伝達間違いによる
配送ミス、手配ミスの問題も発生する可能性が高いです。
こうした問題をおこさず、協力会社にすばやく情報を伝達する道具を
うまく使いこなすのも、現在の物流企業の技能のひとつだと思います。
« ご提案書作成について | トップページ | Amazonの第8世代物流センター »
「雑記・雑談」カテゴリの記事
- 日本各地の夏まつり(2022.08.08)
- 2022年秋の最低賃金引上げ金額(2022.08.02)
- 目からウロコの水力発電(2022.08.01)
- コロナ報道を見て動く人の多さ(2022.07.25)
- コロナと日常(2022.07.19)
コメント