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2014年9月24日 (水)

ファストファッション原価とネット通販原価

週刊誌に量販店商品の原価率についての記事が掲載されていました

ユニクロ・・・原価51%、経費36%
西松屋・・・原価64%、経費32%
しまむら・・・原価68%、経費24%

雑誌の情報なので上記データの真偽のほどはさだかではないのですが
ユニクロの製造原価が突出して安価なのは製造まで自社で行っているという
強みからくるものと思われます。

通常、アパレルの原価率は65%、経費30%目安といわれているらしいですが
店舗販売の場合、この経費の中には店舗運営、および店舗人件費などが
発生してきます。
これが通販、ネット通販に関しては店舗に関わる費用が低減、それにかわる
費用として、通販用の販促費用(カタログ・DM・ネット運営など)と、個人宅まで届ける為の路線便運賃費用、
そして、お客様の代わりに商品をピッキングする物流代行費用が必要になるわけです。

通販分野の商品がこうした量販店価格より安価に提供できる場合の経費目安は

店舗運営費用 > 通販用物流費用(物流代行、路線便運賃)

という構図が定常的に実施できてはじめて可能になるということですね

売価1500円のアパレル(ブラウスなど)の商品でシミュレーションすると

経費30%で計算した場合
450円が経費総合
宣伝費その他で8%使っていると仮定すると
306円が店舗運営費用目安となります。

通信販売を行う前提でこの商品1個を路線便その他出荷に当てはめると
400円~500円くらいが業界相場といったところでしょうか。

これが売価3000円になると

900円が経費総合、店舗運営目安は660円
これが通販になると出荷費用は1500円の商品とかわりませんから400円~500円程度
この内容なら十分に量販店価格に対抗できますね。

実際には、量販店、通販どちらも最量販販売価格帯や1オーダーに対する商品個数
そして通販に関わるお客様への運賃価格設定など販売に関する条件は様々です。
あくまで参考程度の知識にしていただければと思います。

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