色々な種類のノート
9月に入り、もう2015年の手帳、カレンダーが書店にならぶようになりました。
毎年利用する手帳は自分の生活や仕事にあったものを皆さん選んでいると思いますが
手帳売り場の周辺を見ると、手帳だけでなくノートも多種多様な物が並んでいることに
気がつきました。
ノートの基本的な使い方は、自分が何か他の人から伝え聞いた物事を記録として
書き留めるの物だと思います。
書き留める内容はさまざまですが、基本的な用途はかわらないはず
しかし、表紙、サイズ、罫線、紙質やダイエット用、献立用などの具体的な用途
さらに、本皮のブックカバー付の高価な物までさまざまな種類があるわけです。
ノートひとつ取ってみても、人の多様性や考え方、物を書き留めるという行為に
対する姿勢などさまざまだなぁと感じます。
私達があつかう多種多様な商品は、用途として分類すれば本当にわずかな種類の
品群に分けられます。それが品種、サイズ、カラー、と多様に分かれ、
そしてそれを販売する経路のなかで細かく管理をする必要があります。
物流の世界ではこうしたSKU別の品種品目の管理が大変重要な仕事になっています。
品群ごとに商品が1種類だったらどれだけ簡単に物流管理ができることか。
でも、こうした多用な商品はすべての顧客のさまざまな生き方、考え方から生み出された
大切な個性。すべてをもらさず、物流現場では大切に管理する必要があるわけです。
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