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2014年8月

2014年8月26日 (火)

マテリアルフロープラスに紹介されました

(株)流通研究社のホームページ マテリアルフロープラスに弊社のホームページリニューアルが紹介されました。

Materiaru


マテリアルフロープラスはこちらから
http://www.mf-p.jp/


(株)流通研究社のホームページはこちらから
http://www.ryuken-net.co.jp/

月刊マテリアルフロー専用サイトはこちらから
http://www.ryuken-net.co.jp/MFonline/

【月刊「マテリアルフロー」は、生産・物流・流通をつなぐ現場力向上のための専門誌。】
ロジスティクス技術[LT]を具体化し、サプライチェーンの全体をトータルにフォロー。
現場・人間という足場の上でITを使いこなし、改善・改革を推進するためのヒントを毎月お送りする「マテリアルフロー」。

2014年8月22日 (金)

SCM営業戦略会議

8月22日、トヨタL&Fカスタマーズセンターにて開催されたSCM営業戦略会議に参加してきました。

トヨタL&Fカスタマーズセンターは今回2回目の訪問だったのですが、
くるたびに新しい発見や改善のアイデアが浮かぶ、そんな展示施設だと思います。

合理的な物の考え方や行動は、先入観や固定概念をリセットすることが必要です。

ただ、物流施設だけではないのですが、長年同じような仕事、作業を続けてきた人に
今日からやり方や考え方を変えろ
というのはなかなか浸透しないのが悩みどころ。

そうした固定概念を打ち破るためには、実際に運用している施設であったり、設備に
触れて、体験して、そして自分で考えるということがとても大切ですね。

2014年8月21日 (木)

新ホームページオープンしました!

ひまわりユアハンズのホームページを本日リニューアルしました。

今回のリニューアルで、パソコン用のサイトの他に、
スマートフォンで利用しやすい、スマートフォン用のサイトを作成しました。

パソコン、スマートフォン、どちらからの端末でもご利用いただけます。

ひまわりユアハンズホームページ
http://www.himawari-yourhands.co.jp

Canvas


2014年8月18日 (月)

ホームページリニューアル

ひまわりユアハンズのホームページを下記日程にてリニューアルの予定です。

8月21日 PM12:00ごろ

より見やすく、かつお客様への情報をタイムリーにご提供できるよう
準備をしております。

今後とも、株式会社ひまわりユアハンズをよろしくお願いいたします。

2014年8月12日 (火)

ベネッセ特別損失260億円計上

日本ネット経済新聞 8月7日・14日号の記事によると
ベネッセHDは個人情報漏洩に絡む費用として260億円の特別損失を計上するそうです。

その内訳で情報セキュリティ対策引当金繰入額が248億9400万円
ダイレクトメール破棄損が11億5000万円
また、代表取締役副会長と取締役兼CIOが情報漏えいの事件の責任を取り辞任するということです。

約2200万人の個人情報が盗まれてしまったということなので
それに対する対応、対策の費用がとんでもないことになっています。

260億円という金額を2200万人の人数で割ると、1人あたりの金額は1181円くらいですね。
今回の対策費用だけではなく、ベネッセはこれら個人情報を入手するために多額の費用を
かけていました。各種キャンペーンやコマーシャル、広告、ダイレクトメールなど
2200万人分の情報を得るために使った費用は計り知れません。
そういった労力からすると、今回漏洩したというより盗みだされたという事実は、
ベネッセ側からすると本当に悔しいことなのではないかと思います。

2014年8月11日 (月)

小型バーコードリーダー

Bluetoothでスマートフォンにデータ送信できる小型バーコードリーダーが安価になってきています。

バーコードリーダーの価格差は読み取りスピードや範囲などに比例するため、
安ければそれで良いというわけではありませんが、用途を絞ったり工夫することで
とても使える道具になると思います。

通常のバーコードを利用した物流システムの運用イメージは

商品マスターにバーコードJANコードを登録→
ピッキングリストに伝票別にデータ集約→
ピッキングリストを伝票別にバーコード端末に転送→
ピッキング(棚番表示)→
ピッキング(商品バーコード読み取り・ピッキング検品)→
伝票分ピッキング完了確認→
出荷送り状バーコード読み取り【完了】

こんな感じになるのですが、
システム開発には結構工数がかかります。また取引先によってピッキング仕様など
多少異なる場合があり、都度運用前に調整や変更が必要だったりします。

安価な小型バーコードリーダーを利用した必要最小の運用イメージとしては

商品マスターにバーコードJANコードを登録→
納品書に商品ごとにバーコードも表示→
ピッキング前に納品書のバーコードをバーコードリーダーで読み取り→
ピッキング(商品バーコード読み取り・ピッキング検品→
伝票分ピッキング完了確認【完了】

あくまで簡易ですが、出荷品質を上げることを目的とした場合、十分に効果のでる
運用ができます。
これは小規模な通販物流など坪数10坪程度アイテム点数の少ない商品に向いています。
なにより初期投資が非常に安く済みますし、イレギュラーにも柔軟に対応できるのがメリットです。

2014年8月 8日 (金)

暑さの感覚

昨日は1日都内を移動だったのですが、弊社のある館林市が連日39度を超える猛暑だったせいか
都内はいくらかは我慢ができるような感じで仕事をすることができました。

以前は、30度を超えれば猛烈に暑い感じだったのですが、最近は気温30度くらいは
それほど耐えられない不快さを感じることが少ない気がします。

しかし、よく考えてみると、昨日1日都内を移動するときに利用した、交通機関
地下鉄の駅、電車、バスなどはすべて構内に空調設備が完備されていて、
一度中に入ってしまえば、猛暑の不快さを感じることが少ないですね。
車での移動も同じで、今はすべての車にエアコンが設置されています。

3、40年前は、自家用車やトラックなどにカーエアコンが設置されていない場合も
多かったですし、一般家庭、オフィス、交通機関でも、扇風機くらいは設置されていても
エアコンまで完備されるようになったのは80年代中盤以降じゃないでしょうか?

そう考えると、我々が感じる絶えられない暑さの状況というのは
働いている職場の環境や周りの設備によってかなり左右されていて
こうした空調設備の完備されていなかった時代では、30度くらいの気温でも
今より仕事がやり辛い、不快な環境だったという記憶が強く残っているのだと思います。

昔はこんなに暑くなかったという人が多いですが、むしろ昔の方が暑くてもどうしようも
なかったのかもしれませんね。

2014年8月 7日 (木)

物流現場のスマホ・タブレット

昨日、東芝テック主催の物流展示会とセミナーに参加してきました。

先端物流システム事例に学ぶ物流改善ポイントという講演内で、物流現場での
スマホ・タブレットの運用事例を紹介していました。

物流現場で、物を保管する、運ぶという業務に必要な、・商品を判別するという所作では
・人の目で判断をする。
という手段から
・バーコードを利用する
という形に変化していきました。

ただし、このバーコードを利用する形であっても、各種指示書やバーコードの読み込み、
管理などの手段にはプリントアウトされた紙が必要なケースが多く、
そうした紙による情報伝達が業務の中心になっています。

こうした紙を利用した業務の流れを完全にデジタル化するツールとして
最近ではスマートフォンやタブレットなどが利用できるようになってきました。

実例では、このスマートフォンを腕時計のように腕に固定して両手が使える状態で
運用をしていましたが、これら機器を使うことで
・指示書の出力を軽減できる
・指示の発生を手元の画面でリアルタイムに把握できる
・作業完了報告をその場で確定できる
・紙が必要ない
などのメリットがでてきます。また、このスマートフォンやタブレットの固体あたりの価格が
現在どんどん下がっていますので、一般的なバーコードリーダーよりも安価に設備を
そろえることが可能になってきました。

現在、1台5万円~8万円程度のスマートフォンですが、これが今後中国などの
メーカーの台頭により1台2~3万円程度にまで下がってくると思われます。

物流現場の中でのスマホ利用があたりまえになるのも、もうすぐかもしれません。

2014年8月 6日 (水)

通販オムニチャンネル化

通販事業では昨今、オムニチャンネルという単語が良く見られるようになりました。

これは、販売にかかわる受注の経路の事なのですが、通常の注文経路が
店舗や通販で異なったり、それぞれで価格やサービスなどが変わっていたりする
従来の販売方式からさらに踏み込んで、注文による在庫扱いや価格などを
通販、店舗など問わず顧客に同一に提供できる仕組みの事を言います。

物流事業者からすると、たとえば、在庫管理においても店舗内に存在する在庫情報と
物流センターで在庫する在庫情報、通販向け在庫情報など、現状さまざまな
枝分かれしている情報を一元化して顧客に提供したり、発送をしたりするという
流れができるようにしなくてはなりません。

そのため、通常物流センター側では、書く店舗に出荷した商品の情報は後追い
することはないのですが、店舗内の商品の在庫状況(売上げ状況)まで
荷主が一元管理をして顧客からの注文に対応するといった仕組みが必要に
なってきます。

お客様にとっては、とてもメリットのある流れですが、それぞれ縦割りで行われてきた
業務を一元管理していく必要があるわけですから、全体の調整は大きな企業に
なるほど大変な労力を必要としていきます。

こうした販売方法の変遷はインターネットの普及に加えて、昨今のスマートフォンの
普及による部分がとても大きいです。
いままでのネット通販は、自宅のパソコンから発注をするという手段が一般的でしたが
現在はほぼパソコンと同じ動作が可能なスマートフォンを利用して、
自宅だけでなくどこからでも商品の検索と発注が可能になりました。
また、こうした発注に対して通販事業者の努力により、事故なく商品をお客様にお届けできる
という実績ができ、ネット通販に対する不信感というのはだいぶ薄れていると思われます。

こうした販売経路のオムニチャンネル化にともない、今後ますます商品の販売に
対して、クレジットカードの決済や個人情報の登録など、情報の管理という点で注意が
必要になってきました。

アップル社の次期iphoneにはこうしたネットや店舗での決済を簡略化し
かつ個人情報を守るあたらしい決済システムが導入されるという噂もあります。

スマートフォンという販売経路のあたらしい入口を開拓したアップルですが
次代の販売経路に対してその入口となるシステムや決済の部分で、またあたらしい
提案をしてくるのかもしれまんね。
ひょっとするとこれがオムニチャンネル拡大の起爆剤になるのかもしれません。

2014年8月 5日 (火)

選択と集中 はと時計

先日、テレビで放映されていたTBSの番組「本日開店しますナビ」で
若くして企業した方々の奮闘ぶりを商会していました。

その中で、はと時計に魅了され、日本で始めてのハト時計専門店を開店した
社長さんの密着映像が放映されていました。

旅行中にハト時計の魅力に取り付かれたと番組では言っていましたが、
日本の家庭ではあまり見かけないハト時計一本に絞って業務を始めたところ
年間5000万円の売上げを記録するとか。

どんなに狭い市場でも、その選択と集中の度合いによってはこれだけ成功するということですね。

とても歓心したのが、その選択と集中の手腕だけではなく、この社長が本当に
ハト時計を愛していることが画面と通じて伝わってきたことです。
毎日毎日、ハト時計のことしか考えていないのではないかという言動は
この社長を通じていままで興味の無かったハト時計という物に興味を抱かせるに
十分でした。私もいつか新築を立てたらこの社長からハト時計を買いたい!
そう思わせてくれるくらいの情熱を感じました。

そういう意味では、この選択と集中をいうビジネスを成功させるには、
それを実践する人の情熱が絶対的に必要だし、その熱が伝わって回りの人が
動いていくのだなぁと改めて思いました。

そんな熱い社長のいる「森の時計」のホームページはこちら
http://www.morinotokei.com/

2014年8月 1日 (金)

8月全体朝礼

ひまわりユアハンズでは、毎月月初に全従業員を集めて全体朝礼を行っています。

今月の社長の訓示は、笑顔についてでした。

お客様を向かえる時に笑顔で対応できることを実際の体験談を元に
従業員に伝えました。

笑顔の持つ力はすばらしいですね。
お客様だけでなく、従業員同士の仕事の連携でも、心がけ次第でより良くなっていきます。

仕事でも生活でも自分を追い込みすぎず、他人に笑顔で接することができるよう
心がけていきたいものですね。

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