日本文具大賞
先週、東京ビッグサイトでファッション雑貨などを扱う展覧会が開催され、行ってきました。
同時開催で別のフロアで開催されていた、国際文具紙製品展にも行ってきたのですが、
ここで発表されていた、日本文具大賞の優秀賞に選ばれた各製品の創意工夫にうなりました。
日本文具大賞 グランプリは「未就学児でも使える鉛筆削り」と「メタリック筆ペン」 | マイナビニュース http://news.mynavi.jp/news/2014/07/10/034/
文房具はわれわれが一番身近に利用する道具の一つですが、その機能性や形状は
長年の進歩改良により、これ以上なにかを加えたり、変化させる要素は少ないと
思っていたのですが、ほんのわずかな工夫やアイデアで、従来あった要素と別の価値
別の用法が生まれてくることにいつも感心をします。
このわずかな工夫によって、メーカーより提供される「こんなことができるようになりました。」
「こんな用途で利用すると便利です。」という無言のアピールは、製品の価値を高め、
また、その機能を潜在的に求めていた人にとっては唯一無比の道具になりえるのです。
弊社でも、従来のサービスの品質や充実はもちろんですが
こうしたちょっとした工夫や改善で、お客様に新たな価値を提案できるよう、
日々、情報収集を続けていきたいと思います。
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