ネット通販利用者率43.9%
日本ネット経済新聞 7月3日号の記事によると
消費者庁調べでネット通販を利用したことのある人は43.9%にのぼるそうです。
これはカタログ通販(37.3%)やテレビ通販(12.7%)を大きく超える率になります。
ネット通販利用の理由としては
・営業時間を気にしなくていい
・品揃えが豊富
・安い
・価格の比較
こうした理由が上位のようです。
インターネットを利用したネット通販は特殊なことではなく、買い物の手段として日常生活に
すっかり溶け込んだ様子ですね。
こうした流れになるまで、通信販売事業者や各物流事業者の努力、改善のつみかさねが
あったことはいうまでもありません。
特に、代引き対応や各種クレジットなどの決済機能まで含めたサービスを提供している
大手路線便各社の役割はとても大きいと思います。
目に見える物流対応だけでなく、こうした商品を扱う物流センターの役割も
今後もどんどん重要になっていきます。
商品の品質管理だけでなく、お客様の手元に着くまでの物流品質確認も
こうした物流センターの仕事になっているからです。
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