書店がなくなっていく
国内の書店がどんどん姿を消しているらしいです
1999年から2013年の間に全国の書店は22,296店から14,241店と
8,000店以上なくなったそうです。
インターネットでの情報取得だけでなく、通販による書籍の購入や
書籍そのものの電子化といった流れで、近くの書店に寄るということが
どんどん少なくなっているということでしょう
私が住む地域でも、街に昔からあった小さな書店は本当に少なくなり
大手資本の大型店しかなくなってきていいますが
小学生の頃は、小さな書店に行くのは結構好きでした。
小さなスペースに子供向け、大人向け、娯楽、経済、思想、哲学、情報
科学、本当に様々な情報がギュウギュウに詰まった感じで
未知の世界が広がっているかのような、なんだかワクワクした思い出があります。
通販の利便性を享受できるのは物の分別ができ、所得もある世代が中心ですが
小さな子供が大人の世界を垣間見るワクワクやドキドキも
これからはインターネットの中の世界で味わうことになるのでしょうか?
それはそれでちょっと寂しいような気もしますね。
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