アンパンマン
アンパンマンの作者、やなせたかしさんが13日に亡くなりました。
大正8年生まれとのことで、日本の大正、昭和、平成と激動の時代を
体験してその上でアンパンマンという作品を作ってこられたわけですね。
いま2歳4ヶ月になる娘がいるのですが、多分に漏れずアンパンマンは大好きで
今の幼児は必ずアンパンマンの洗礼を受けて大きくなるのではないかと
思ってしまいます。
やなせたかしさんは、発言の中で、普遍の正義は飢えた人を救うことと
おっしゃっていたそうです。
まさに至言だと思います。そして、そうして困った人を助けるということは
普段生活している中では経験できない事象だとも思います。
いつ聞いても深い意味を感じるアンパンマンの歌と一緒に
平和な世の中で誰かを助けて生きる事とはどんなことか
幼い娘と一緒に考えたいと思います。
« 第3回 麺-1グランプリ | トップページ | ゴルフに行きます »
「雑記・雑談」カテゴリの記事
- 日本各地の夏まつり(2022.08.08)
- 2022年秋の最低賃金引上げ金額(2022.08.02)
- 目からウロコの水力発電(2022.08.01)
- コロナ報道を見て動く人の多さ(2022.07.25)
- コロナと日常(2022.07.19)
コメント