7年後のオリンピック
まだ、オリンピックの話つづけちゃいます。
2011年3月11日の東北大震災で日本列島は悲しみの中でありますが
復興に進もうという気持ちが一つになりました。
2020年東京オリンピックでは、今度は喜びの中でみんなが一つになれるきっかけが
できたのではないかと思います。
今の小学生・中学生はもちろん、50~60代で前回東京オリンピックを体験した
世代の方々にも、7年後にこうしたイベントがあるということがどれだけ人生の
希望や目標になることかはかりしれませんね。
ただ、49年前の東京オリンピックの頃と違い、今の日本は商業主義に
染まっています。いわば夢の舞台のオリンピックも別の見方をすると
とてつもないお金儲けの道具となっているのも実情なのです。
理想があって現実があってというシビアな世界でもあるスポーツの世界
そのイベントの中でも最大級のお祭りであるオリンピックとパラリンピック
この先7年の間、日本で暮らす人たちがどんな夢を持って、目標を持って
生きていくのか、とても楽しみですね。
ちなみに自分は、子供たちとどの競技でもいいから会場に行って
見てみたいと思います。
長野オリンピックの時に、アイスホッケーを見に行きましたが
競技内だけでなく、町全体のオリンピック期間中の雰囲気というのは
とても素晴らしいものがありました。
あの体験を子供たちに感じてもらいたいです。
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